【旅行】佐渡② 佐渡へ
2日目
9時過ぎのカーフェリーで佐渡へ。今日もいい天気⭐︎
本当はジェットフォイルっていう、後部から海水をドバーッと出して半分空飛ぶみたいな高速船に乗りたかったんだけど、料金が3倍くらいしたんで辞めました。
佐渡着弾。レンタカーを借りて、昼食は回転寿司弁慶へ。美味いは美味いけど、普通っすね。
佐渡牛乳を飲む。うん、美味しい!
別名青の洞窟と呼ばれる琴浦洞窟に行ってみたかったんだけど、カヤックを漕ぐか、一人で割高モーターボートに乗らなきゃいけなかったのでパス。
代わりに宿根木で漕ぎ手のおじさんと2人きりでたらい舟に乗りました。海が綺麗すぎて俺の心の傷がどんどん癒やされていきますよ!
尾畑酒造で日本酒を買う。佐渡に来た理由の一つが、金鶴って日本酒が好きだからでもあったんだけど、そこの蔵元は直売所が無かったです。
宿着。漁火の宿道遊という宿。JRNに一人予約があったのと、料理がそこそこ良さそうだったのと、金山に近いから選びました。
ネガキャンでは無いが、無農薬とか健康志向を謳う余り、医療とか現代社会への批判とかが多い宿だった。若干宗教の香り。
宿自体はかなり小さく、部屋はワンルームマンションの内装が旅館っぽい感じ。接客○。
残念なのはお風呂。これが小っちゃすぎィ!(空手部の風呂の6倍くらい)。お湯は良かった。
料理は結構美味しい。魚介が思ったほどでは無かったが、宿の裏で育てているという野菜がかなり美味しい。ボリュームもそこそこだが値段を考えれば相応か。サッポロの新潟限定ビール500缶と金鶴 拓の4合瓶を空ける。
ベロベロになりながらオリンピック卓球混合ダブルスを見て、感動でちょっと泣いて寝ました。
【旅行】佐渡① 新潟前泊
マゾだけど佐渡に行ってきました(激うまギャグ)。
一人旅行は暇な時間多いんで、旅行のチャートはガチガチに組まずに途中途中で調べながらの旅にしちゃうことが多いんですが、今回は結構上手く回れたんで見とけ読み解けよ〜。
緊急事態宣言中だけど、ちょっとくらい・・・旅行しても・・・バレへんか。
1日目
新幹線で新潟入り。車内でビール!ビール!
ぽんしゅ館で試飲。どこかで飲んだことはあるけど、笹祝が美味しかった。
ピア万代を冷やかす。特にこれって物はないですね・・・。弁慶という寿司屋の支店があるけど、本店が佐渡にあるのでパス。
朱鷺メッセへ。足元にある青島食堂で新潟五大ラーメンの一つである生姜醤油ラーメンを食べる。かなり微妙。味は想像通りかつ旨味に乏しい、提供の仕方や店が汚い。これの評価が高いんだからTBLGなんぞは当てにならないですね。
朱鷺メッセのばかうけ展望台から佐渡方面や、明日乗る佐渡汽船を眺める。北斗の拳かけものフレンズコラボでもしてるのかと思ったら、鬼滅と呪術グッズばかりでした。
宿はドーミーイン。岩室から輸送してくる温泉があるから選んだ。サウナが意外としっかりしてた。アッツゥ〜↑
素泊まりにして夜は飲み屋に行こうと思ったんだけど、新潟駅は結構都会なんでチェーン店が多く、観光客的には微妙っすね・・・。
若旦那という店の支店に入るものの、品切ればっかじゃねえかお前ん家!サクッと飲んで出ようと思ったんだけど、接客や酒の作り方がしっかりしている店員さんと話してしまい、結局長居。頑張っている元同業者に弱いねんな。
本当は新潟五大ラーメンのうち、あっさり系の有名店 三吉屋 に行きたかったものの、満腹だったんでパス。結局行けなかったから無理して行けば良かった。次の機会に。
翌朝の船が9時過ぎと早朝(当社比)なので、早めに就寝。
【キャンプ】大洗 大洗サンビーチキャンプ場
緊急事態宣言中だけどちょっとくらい・・・キャンプしてもバレへんか・・・。
ポッチャマは林間とか川辺とか自然に囲まれたキャンプ場が好き(自然度に比例してファミリーキャンプ、グループキャンプ勢も少なくなる)なんだけど、この時期は虫の量とサイズがエグいので、整備された海辺のキャンプ場にやってきたゾ。
アウトドア好きなくせに虫が苦手っておかしいよなぁ?
ホームの山深いキャンプ場はカンタロスみたいな虫が鍋の中に鎮座しているのを見てから真夏に行くのはやめました(1敗)。
湖畔か海辺で、東京からの客を断っていないキャンプ場を探したところを探したところ、大洗サンビーチキャンプ場に決定。釣りで以前来たことがあり、那珂湊の土地勘があったことも追い風。
上下水道:完備
電波:2(au4G) 動画視聴くらいなら問題ない
食材購入 : 大洗の魚屋、車で5分のスーパー
良い点
①スーパー等が近く、便利。スーパーのある施設(大洗シーサイドステーション)にガルパンギャラリー併設。ガルパンはいいぞ。
②有料(100円)だがゴミ引き取りあり。この時期に生ゴミを持ち帰らなくていいのは○。無料のところもある?何のこったよ(すっとぼけ)。
③温泉施設が近い。撤収後すぐに汗を流すことが出来るのは嬉しい。1泊目夜だけに使えるサービス券も貰えるが、ポッチャマは翌日に入りたかったので使いませんでした。露天風呂のオーシャンビューはなかなか。
④大洗、那珂湊を観光できる。帰りは那珂湊で魚を仕入れて帰ると良し。
微妙な点
①巣穴直上のハズレサイトだったのかもしれないけど、絶望的にアリが多かった。無理な人は無理かも。ポッチャマも酒がなければ無理でした。多分荷物にくっついたやつを何匹も持ち帰ってる。
②管理棟の並びのサイトだったけど、国道が近くてかなりうるさい。走り屋的な車やバイクも通るので、夜は寝づらいかもしれない。耳栓がタダで貰える。ポッチャマも酒がなければ無理でした。
コスパを考えると再訪は微妙かもしれないけど、観光地に近いところが故の安定感がありますね。
ガルパンはいいゾ。
【自家製麺】ゆめちから32%
ATL-150で作れる低加水麺に挑戦したゾ。(写真なし)
結論としては、これ以上加水率を下げると、作るのはかなり難しいと思われるゾ。
32%でもかなり厳しかったため、注意点をまとめておくゾ。
【材料】
ゆめちから 213g
塩 粉末かんすい 各2.1g
水68.16g
(中途半端な量なのは残っているゆめちからくんを全て使ったからだゾ)
メモリ7 1.1mm
茹で時間30秒
美味しいんだけど、博多系ラーメンとは違う細麺になったゾ・・・。誤解を恐れずに言えば素麺に似ている。固いのではなく、コシがある感じ?粉っぽくない。
加水率が32%では高すぎるのと、粉の種類の問題な気がするゾ。ラー麦とかで作ってみたいっすねぇ^〜。
今のところ、ゆめちからくんは35%のメモリ6、1.5mmが一番美味しいゾ。
【注意点】
①水回しは必ずフードプロセッサを使う
均一に水回しをしないと、足で踏む段階でまとまらないと思われるゾ。
②ATL-150に通す前に可能な限り薄くする
メモリ0に通す際に、生地が厚すぎると多分壊れるゾ。足で踏んだり麺棒で伸ばしたりしても中々薄くならないため、頑張るんだゾ。
肘を使って体重をかけるのが多分一番楽。
③【特に重要】圧延のメモリ2は2回通す
加水率が低い生地のため、メモリを上げていく段階で、マシンにかなり負担がかかるゾ。
特に、2→3のところが一番キツいと感じたゾ。生地の靭性が高すぎるってハッキリ分かんだね。
メモリ2のまま2回通すことによって、メモリ3のときの負担を減らせるゾ。
④マシンに負荷がかかっていると思ったらすぐに逆回しをする
③でも触れたメモリを上げていく際や、生地が斜めに入って二重になってしまったら、すぐにハンドルを逆回しにするのが大切だゾ。
壊れる一歩手前の兆候としては、「ハンドルが空回りする」感覚があるゾ。ヤバいと思ったらすぐに逆回しするんだゾ。
これ以上の低加水はON式製麺機や真空パックが作れる機械が無いと厳しいですね・・・
【レシピ】メキサラダ
東京を中心に展開しているステーキ店、ビリー♂ザ・キッドのメキサラダを再現したレシピだゾ。
コロナ前は深夜営業してて、夜中にステーキ400gにおろしニンニクぶち撒けて食べるの、背徳感感じるんでしたよね?
材料
キャベツ 5枚くらい
キュウリ 1/2本
コーン缶 1/2缶
マヨネーズ 大2
ケチャップ 大1
オリーブオイル 大1
酢 大1
ハチミツ 大1
トマトジュースかトマト潰したの 大2
チリペッパー 大1
レモン汁 少々
①キャベツとキュウリを刻む
キャベツは8mm幅、キュウリは8mm角くらい。
②調味料全てと混ぜる
混ぜたら3時間くらい置く。
(主にコーン缶だけど)野菜の甘さ、マヨネーズとオリーブオイルのぼんやりしたオイル感、酢とレモン、トマト系のぼんやりした酸味、ハチミツのぼんやりした甘さが融合した、名状し難いけど後を引く味だゾ。
ビリー流行らせコラ!
【レシピ】ホタルイカ 出汁醤油焼き
(画像無し)
ポは酒飲みのくせにあゆのワタとかに代表される内臓系があんまり好きじゃないゾ・・・。
春が旬のホタルイカも生とか酢味噌で食べても、おっそうだな・・・くらいの感想であんまり好きじゃなかったゾ。
ところが今春、行きつけの寿司屋で粋過ぎな調理法を学んだんでメモしておくぞ。
材料
ホタルイカ(肝で腹の中でパンパンなやつ)
出汁醤油
生か、ボイルの 肝で腹の中がパンパン♂なホタルイカを手に入れたら是非食べて欲しいゾ。
調理といってもホタルイカに出汁醤油を塗って弱火の遠火でじっくり焼くだけだゾ。
家庭ならアルミホイルにホタルイカを並べ、出汁醤油を塗り、魚焼きグリルの弱火で5、6分焼くといいゾ。
出汁醤油が焦げた香ばしさと、噛んだ瞬間に口に広がるホタルイカの肝の香りがあぁ^〜たまらねぇぜ。
日本酒との相性良すギィ!
【自家製麺】ゆめちから35%
最初に買った粉が無くなったので、TMZW商店で違う粉を買ってみたゾ。
ゆめちから 250g
粉末かん水 2.5g
塩 2.5g
水 87.5g(加水率35%)
厚さ メモリ7
切刃 1.1mm
茹で時間 40秒
(一部追加)
厚さ メモリ6
切刃 1.5mm
茹で時間 1分40秒
↑熟成1日での感想
かなり美味い もう少しだけ加水率を下げたらパツパツ感が出て、煮干し系スープに合いそう。
35%とやや低めの加水率にしてみたが、問題なく作れたゾ。感触的には春よ!恋よ!38%とほぼ変わらず。これは粉の性質のもあるかもしれないが、どちらかというとフードプロセッサを使って水回しをしたことが要因な気がする。
ゆくゆくは博多ラーメンのような低加水麺を作りたいので、ATL-150君が壊れないギリギリのラインを見極めていくゾ。